1947-08-22 第1回国会 衆議院 司法委員会 第24号 していくのではなかろうか、殊に遺言は、商業者のようなものは農民と違つて、遺言制度を活用する場合もありましようから、そういう意味で、農地ほど細分というようなことについて神経を惱さなくていいのではないか、またその點について、將來何らかの手を打たなければならない場合になつたならば、そういう特別法ということも、さらに研究しなければならないと思いますが、さしあたつて農地について特別の手當をいたしますが、商工業などの營業施設 奧野健一